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STYLE(スタイル)
コーティング

自動車のボディ塗装の上に、薄い膜をコーティングすることによって、塗装の保護と艶をのある光沢が長続きします。

コーティングは、大きく分けてポリマーコーティングとガラスコーティングの2種類があります。

ポリマーコーティング

シリコンやフッ素などを含んだポリマー(高分子重合体)で構成され、非常に頑固な皮膜を作ります。

☆ツルツルスベスベボディ ☆WAXに比べ長持ち効果 ☆低価格 ☆効果は3〜6か月間 ☆汚れが水洗いで簡単に

ガラスコーティング

塗装面の上に薄いガラスの皮膜を形成。ガラスは無機質で汚れや酸、紫外線にも強く、高度も硬い為傷付防止にもなり、耐久性・耐候性にも優れ、定期的なメンテナンスによって効果は3〜5年持続します。

☆奥行き感のある深い光沢 ☆汚れが水洗いで簡単に ☆ポリマーより効果が長い
☆定期的なメンテナンスとちょこっと割高感 ☆傷が付きにくい ☆効果は1〜3年

ちょっと一言

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コーティング剤は、量販店や通販でも購入できます。価格も比較的安価で販売されています。では、専門店だとなぜ、何万円もするのでしょう?

コーティング剤の違い →
一般一般市販されているコーティング剤は、ユーザー様自身が施工しても問題が起きないように、コーティング性能より施工性が重視されています。

プロプロプロ用のコーティング剤は施工が難しく、失敗するとムラやシミが出来やすく逆に、光沢をなくすことにもなります。
下地剤の違い →
一般一般の方々は、洗車後すぐにコーティング剤を使用します。WAXの代用とされる?そんな感じでしょうか?

プロ<塗装面の下地処理>
塗装面の劣化した層をコンパウンドを使用して削り取ります。この時点で細かなキズは消えます。


プロ<鏡面仕上げ>
コンパウンドの番手(荒さ)を数種類使用して作業します。この時点で、ツルツルピカピカ。


プロ<コーティング処理>
ツルツルピカピカになった塗装面をコーティングするのですから、輝きがまったく違います。

結果

専門店は、「価格が高い」と思われがちですが、これはコーティング料と言うよりも、下地処理・ボディの磨き代とお考えください。一般の方ではなかなか難しい作業なのです。

作業風景

<洗車>
<下地処理>
<鏡面仕上げ>

<鏡面仕上げ>
<コーティング>
<納車>
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